ヤマガタンver9 > 平成２０年度白鷹町防災訓練

本日１０月２６日、白鷹町立荒砥小学校を主会場として開催されました『防災訓練』に、『バイク隊による救援物資の搬送訓練』として、サントラスタッフを代表いたしまして、ライダー４名、支援・補助スタッフ８名参加してまいりました。
この行事に参加させていただくようになってから４回目を数える事となりましたが、今回は地理的な条件があまり良くない(平坦な場所しかない)為、訓練会場の設定に苦労いたしました。
これまでよりも多くの資材(U字構やヒューム管)を導入していただき、なんとかそこそこの会場となりました。
画像は、いよいよこれから訓練開始と言うところで、今回始めて当日都合をつける事ができた馬場さん(大会組織委員長)から、訓練全体の流れの再確認を受けている場面です。「これは訓練であり、皆に安心感を与えるライディングを心がけるように」との指導をうけ、いざ訓練開始となりました！

一番手でいきなり黒隊長が登場し、最終のヒューム管越えを披露中！
しかし、今回は乗り込み不足により終始緊張気味のライディングとなってしまい、本人とても悔しそう…。

２番手はチャンプなべさん。
得意のド派手ライディングを封印され、元気が無いだろうと想像していたのですが、結果とても安定したライディングだったのではないでしょうか。。(^_^;)

３番手のナベちゃんのライディング！
最近守りの走りに変わってきたナベちゃんですが、安定感を増した感があり好印象だったと思います(^o^)丿
いつも山形市から来てくれてありがとうでっす！！

今回の会場は私の地元と言う事で、最終ライダーを任されてしまって、超ー緊張かっ！！と思いましたが、まぁまぁ平常心にて走らせる事ができた私のライディングーっです。
周りにはいつも消防団で活動を共にしている皆の視線が有り、サービス精神がむくむくと湧き上がってくるのをグッとこらえてひた走り、、しかし最後のヒューム管を終えた後に華麗なジャックナイフターン！と頑張ってしまった、がやっぱりヘナヘナと失敗(;O;)しかし皆の爆笑を得てご満悦でございました(^^♪

今回はライダーが４名と過去一番少ない人数となってしまいましたが、ビデオやカメラの撮影やアナウンスを担当してくれたスタッフの皆さんのお陰で、とても賑やかに過ごせた訓練でした。
そして馬場さん、齋藤(輪)さんというベテランの方の存在は、やはり気持ちをビッと引き締めてくださいます。また時間を作っていただき、ご指導願います。

本当の災害時にはライディングテクニックだけで役に立てるのか、は正直疑問でもあります。消防団活動等での知識・経験等も大事にして、これからも参加していきたいと思います。