▼トラウマ⑥2009/12/04 08:16 (C) FPのひとりごと
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検査室の前室で“先客”が終わるのを待っていた
30分以上も待たされたが 緊張はどんどん高まった
厚い扉の向こうなのに ドラムのような大音響が気になった
自分の番になった とうとう
装置の前の方に寝かされ トンネルに押し込まれた
『ああ~どうしよう・・・』 と思っていたが
トンネルの中のスペースは決して広いとはいえないが
想像していたほどの閉所でもなく暗くもなかった
『えっ こんなもん・・』 っちゅう感じ
不安が“イケル イケル”に変わったのであったが
検査が始まってみて びっくらこいた
自分の場合は頚椎部分を検査するので
磁力を頭部付近に集中するんだろうが
“音”がとにかく信じられないぐらいバカでかい
磁力がどうして“騒音”に変換されるのかはわからないが
至近距離でドラムの大音響を聞かされているような感じ
それも1クール5分ぐらいをリズムを変えて何回も聞かされた
私は元々大音響が苦手なタイプなので
閉所などどっかにすっとんで 音に耐えられなくなってしまった
とにかく ウ ル サ イ !
30分ぐらいの検査が終了したときは ぐったりしていた
あの騒音さえなければ 快適な空間でさえあると思えた
見方をちょっと変えれば カプセルホテルみたいなもの
これで 一つのトラウマ候補が消失した
で
この話は どこに続くの?
知りません あたしゃー