▼難しい。。。2011/06/09 10:04 (C) ゆりんぐるーむ
▼知らない(無知)ということ小さな子供たちは、「井の中の蛙」なのですなぁ。
「井の中の蛙、大海を知らず。されど空の青さを知る」 その親もまた、大海を知らず、これほどに大きな海の水が塩辛いと文句言う。 地球は塩水の星。ですね。 それを知らずして、地球が丸くて青いなどとは言えないですなぁ。 我が子たちには、外国人(中国人、アメリカ人)と言う教育をしませんでした。そう言い方は間違いであると教えました。 外国に住んでいる人。中国の人。アメリカに暮らす人、と教えました。 だから、日本に居れば日本にいる人なのです。 手のない人、指のない人、髪が金色の人、目が蒼い人、et cetera・・・・。 それは、その人の特徴であり、自分と違う事を受け入れなさいと。それはおかしな事でも何でもないのだと教えています。 でも、ん〜、難しいですね。 子供は親の鏡だから、その子らの親がそう思っていないと、子供もそう思わないのではないだろうか。 優しい国であって欲しいですね。 そんな国民であって欲しい。 ガンバレ、ゆりんぐ!!&チビ助!! 2011/06/09 22:37:kuma仙人
▼そうですね。今は元気に幼稚園に通っていますので、心配するほどでもないようです。
お寺の幼稚園なので、朝は毎日数珠を持っておつとめをするようです。 また、ALTの先生も常勤しているので英語で遊ぶ時間もあるみたいなんです。 そういう文化教育の中で子供たち一人一人が、成長していってくれることを信じたいと思います。 今は少し心配ですが、必要な時に必要なアドバイスをしてあげられたらと思います。 2011/06/13 09:30:ゆりんぐ
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「外国人だ」とか「外国人のお母さん」と言われます。
それを聞いてチビは「僕は外国人じゃないよ」といいました。
外国人という意味わかっているのか定かではありませんが
確かに彼は戸籍上は日本人であり、外国人のお母さんに見える私も戸籍上は日本人です。
私が小さい時なんて「外人」とか「クロンボ」と言われていたので
20年もすると子供の意識が少し社会的に変わるのだと感じました。
人と違うということの中で彼がどう理解し、クリアしていくのか心配です。
親が無理矢理割って入ることはせず、少し様子を見てみようと思います。
私はどうしてきたかというと先生たちのバックアップもあって何とか
後は負けず嫌いの性格もあって「いつか見返してやる」という気持ちで
勉強とか運動とか頑張り、人前に出ることを常に選びました。
15歳の時の大きな出来事をきっかけに、そういう対抗的な気持ちはなくなり
もっと自由な感覚で自分にしかできないことをしようという発想に変わりました。
その後は大変有意義な環境の中で過ごすことができたました。
我が子はどんなふうにクリアしていくのか不安ですが
今は少し静かに見守りたいと思います。
来月は個人面談もあるので、先生にも聞いてみたいです。
でもやっぱりこんなんでいいのかなと思う毎日です。