▼やや春っぽい残月と曙という感じ。。。2013/03/04 07:09 (C) やまがたでの日々の暮らし・自然・風景
|
▼100advertising▼ranking
|
(C) Stepup Communications Co.,LTD. All Rights Reserved Powered by samidare. System:enterpriz [network media]
|
▼やや春っぽい残月と曙という感じ。。。2013/03/04 07:09 (C) やまがたでの日々の暮らし・自然・風景
|
▼100advertising▼ranking
|
(C) Stepup Communications Co.,LTD. All Rights Reserved Powered by samidare. System:enterpriz [network media]
|
新暦3月3日の桃の節句は、東北以北の生活実感とは、どうにも噛み合わない。
先日だって今世紀最大級の寒波とかで大雪が降ったし、
北海道では大変な惨事が起こった。
だから、いつもこの時期は、落ち着かない。
情報的には、ネットや携帯の発達に拠って以前よりは少しマシにはなったが、
(いや、ホントはそうでもないのかも知れんが・・・)
マスコミやネットでの情報のほとんどは、未だ大きな経済圏であり政治・文化の中心である
首都圏から溢れ出ているのを、受け止めざるを得ないのが、当地である。
何故に、そんな大袈裟に、センシティヴに、ならんといけないのか?、という人もいる。
もちろん「長いモノには巻かれろ」というのも分かるのだが、
「長いモノに巻かれても、ま、良いかなぁ〜」と言える条件としては、
巻かれたその結果、具体的に何がしかのメリットが享受できる場合である。
季節感というのは、体内時計みたいなものである。
「あんたの季節感を、他の地域のペースに合わせろ!」というのは、
「睡眠と覚醒の時間を変えろ」と言うのと似たようなものであり、
その行為の延長線上にある極みは、もしかすると拷問なのかも知れない。
ま、そう言っちゃうとカドも立つし、語弊もあるかも知れないが、
でも、やはりそれなりの苦痛が生じるもの事実でもある。
・・・・・・・・・・っと言いたくなるほどに、
当地は、まだまだ「冬」なのである・・・・が、
僅かながら、「やや春っぽい残月と曙」という感じの、今朝の風景でした。