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▼大森林祭の報告会を開きました

大森林祭の報告会を開きました/
5月21日に開催した第16回大森林祭の活動報告会を5月26日通常総会終了後に行いました。



満開の桜の吉野の森を満喫した「もりもり散策会」3コースを、各ガイド主任よりそれぞれ記録写真を振り返りながら案内の状況と参加者の様子について発表がありました。

昨年は雨天で縮小開催となったこの散策会でしたが、今年は新緑と桜の中で3コース合せて37名の方に応募頂き、お子さんから高齢者、障がい者まで皆さんに楽しんで頂いたと報告がありました。










森林交流センター(吉野公民館内)に設けた「体験と交流のひろば」のプログラムからは、「木工クラフト体験コーナー」の活動状況について、そして木育をテーマにした「木遊びコーナー」の運営状況について、それぞれ担当者が報告しました。



運営全般についての意見交換では、事前計画がスタッフ間で共有されなかったり、協力団体への周知が足りなかったことから、一部混乱した場面が見られたとの報告があったが、各プログラム事故もなく、総じて体験者、来場者に里山と木の豊かさを伝える事が出来たとの意見が出されました。

第3回から参加の南陽高校JRCインターアクトクラブの活躍は、散策会に向けた車いすのバリアフリーアテンドへの講習会や、レモネードスタンドの運営などでも好評でした。
 

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南陽市はじめ後援団体の皆さんによるプログラム運営、サポートボランティアに、今年は26名が参加頂きました。


吉野婦人会はじめ地区内外の協賛団体から、また個人参加のボランティアの献身的な協力も頂き、交流広場は大いににぎわいました。




当支援センターの会員の活動は、1月の
実行委員会から開催前日の機材搬入、散策コース下見まで準備期間6日間に、延べ60名が参加しました。 大森林祭当日は、個人団体会員29名がスタッフとして活動、後援・支援の皆さんと合わせて87名で運営されました。

絶好の森林活動日和の中、会員と連携団体が一堂に会して活動した結果、100名を超える来場者に満喫して頂けたことが、次につながる大きな収穫となりました。






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