▼ダリア(天竺牡丹)日記 Vol.802006/12/20 08:39 (C) ダリア日記
▼球根を食べる②![]() 大き目の球根2個を用意しピューラーで皮をむきました。 ダリアの球根には硬い繊維があるので、2/3程度になるまで厚めに皮を取りました。 長さが3~4センチの細切りにし、水で一晩さらしました。(ダリア特有のセリのようなエグミ感を取るために) 2006/12/20 10:19:tenjiku-b
▼球根を食べる③![]() 水を切り、糸こんにゃくと一緒に水気を飛ばすために乾煎りし、油で炒めました。 そして、しょうゆとみりんで味を整え、しばらく煮込んで出来上がり。 (反省点) ①よりヘルシー料理とするために、油はエコナ等を使うと良かった。 ②ゴマを使うと一層風味が増す。 ③しゃきしゃき感を残しつつ、ある程度火を通す(煮る)必要がある。 2006/12/20 10:25:tenjiku-b
▼これから料理しますダリアの球根がいっぱい取れました、来年のために保存しますが多すぎます。球根も大きいので、以前食べられるきていたのです。
先ずはやってみます。 2009/12/10 14:14:サトウ リョウイチ
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ダリアの球根を食べる!
日本では毒草と言われてきた「ダリア」
原産地メキシコではインディアンの食料として使われ、また、ヨーロッパで古くは薬草として位置付けられてきた「ダリア」
近年、ダリアを使った料理や食品が生み出されています。特に球根の主成分である「イヌリン」の効用である、ダイエット効果が高く注目されています。
そこで、球根を料理して食べてみました。
『ダリア球根の炒め煮(きんぴら風)』と、勝手に名前を付けてみました。
しゃきしゃき感がとても新鮮で良く、こんにゃくとの相性もバッチり。まさに「ダイエットフーズ」としておすすめ出来そうです。