▼【再】入院生活6日目(7月27日/金)2007/07/27 20:23 (C) 原田幸雄の「これからどうする!?」
▼いよいよ退院ですね! 入院日記?にも、日ごとに活力を感じます。体力も気力も静かに充実している感じでしょうか。順調な回復、本当に良かったですね。「・・・でも、無理はしない」、そんなふうに思える視点が出来ると、色々な取り組み方、変わりますよね。
これでまた、原田さんの世界が益々広がることでしょう。 (もう、ユングの無意識まで行っているし・・・) 病床からのMLへのメールもありがとうございました。 いつも、的確な意見やフィードバックに助けられております。 また元気なお姿でお会い出来ること、楽しみにしておりますよ。 2007/07/27 23:54:佐藤恵子(CDA23期)
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この記事は、胆石で入院したことを記録にとどめるためのものです。
参考にしたい方はどうぞご覧ください。
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4:00 起床(89.2kg、35.4度) 睡眠時無呼吸症候群の検査器具をつけていたため、寝苦しく早起き。その後、読書。二度寝。
8:15 「原田さん、ご飯ですよ」の看護婦さんの声に起こされる。
朝食(厚焼き玉子、ブロッコリーの緑のやつ、昆布煮、大根と青菜の味噌汁、白米、赤野菜ジュース)
9:00 排便(回復度 80%)
9:30 執刀医診察
順調、明日予定通り退院とのこと。
「何を食べちゃいけないということは一切ありません。要はバランスです。「お酒? お酒も大丈夫ですよ。」とのこと。
(明日の参議院選挙の不在者投票を呼びかけるアナウンス)
流石、市立病院?会議室で予め申し込んだ人は不在者投票が出来るって。
10:15 看護婦さんとの会話。
掃除にやってきた看護婦さんに声をかけてみた。
看護婦になって4年目とのこと。本人いわく、若手の上の方、とのこと。
看護婦になる前に思ったこととイメージが違うことある?とたずねると。「こんなに忙しいとは思わなかった。もっと、患者さんと話をしたりする時間があると思っていた」とのこと。
ほんの5〜6分だったけど、「相談に乗ってもらったようで、すみません。また来ます」と言って、部屋を後にした。
12:50 排便(回復度 80%)
12:20 昼食(もやしとほうれん草、すき焼き、麩の澄し汁、甘夏柑、ゆかりご飯)
13:00 義父母、来訪(家内一緒)
13:30 シャワー
14:20 検温・・退院時の概算見積もりを依頼
15:10 執刀医再回診・・退院後の生活についてアドバイスもらう
17:00 骨盤体操(術後初)
18:00 医療費概算見積もりをもらう(約14万円)
・・・前回が同じ1週間で9万円。差額ベッド代35,000を差し引くと僅かに1万円の違い、手術もしたのに。前回は検査中心、いかに検査費用がか高額かということか。
18:20 夕食(いんげんと人参のくるみ和え、白身魚フライに刻み小ねぎ酢醤油和え、味噌汁、白米)
・・・最後の夕食。くるみ和えも白身魚も美味い。
18:30 妹夫婦、来訪
読書:
・『ターシャの庭』(メディアファクトリー)読了・・戴き物
・『農から明日を読む−−まほろばの里からのたより』(星寛治著、集英社新書)読了
・『ユング心理学入門』(河合隼雄著、培風館)継続
所感:
傷口はちょっと傷むけど、今日にも退院できるまで回復。
気持ちも社会復帰に向けて戻りつつある。でも、無理はしない。
じっくりと、自分の食事、生活、生き方を見直して生きたい。