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●ARTS MEET OKITAMA 2024”愛し故郷・豊穣の秋”
昭和30年半ばまで、農作業は人力と牛馬を使った作業でした・・・昭和32年生まれの私はギリ、そんな風景を覚えてます・・ 田植えは朝早くから一家総出、不足は人を雇っての手植え作業、秋の稲刈り時も同様で、人力による刈り取り、刈り取った稲束をここ米沢、川西あたりは杭にかけ、 1 週間ほど乾燥する作業、その後脱穀作業と続いた。機械化が普及するまでは、子どもたちも重要な労働力で、農繁期は、小・中学校では田植え休み・稲刈り休みを設けていたとあります、子どもたちも作業の手伝いや子守り等をしていました、生まれ育った川西町の上小松殿原、すぐ近くに小松木材があり馬車小屋ありましたね・・近所の家でも、牛や馬を見ること出来ました、30年代後半から急激に機械化が進みましたね・・田んぼの区画整理や川もコンクリートブロックへと急激に変化していきました・・懐かしい思い出の、田園風景、今年の出品作です、来週月曜日3月18日までです。
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2024.03.13
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(C)
Atelier Li-no2
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