12月24日、今日はクリスマスイブです。外は真っ白な雪景色。今も白い妖精たちが舞い降りてきており、明日は、まさにホワイトクリスマスになりそうです。第一小学校の校内にも、わくわくするようなクリスマスの飾りがあちこちで見られます。子供たちや職員が準備してくれたものです。四季を感じさせるその感性の豊かさに脱帽しながら、胸躍らせているのは私だけではないと思います。一っ子達には、誰かの心がやすらぐような、みんなに楽しんでもらえるような、そのようなしぐさや行動がさりげなくできる人に育ってほしいと願っているところです。12月23日、1,2年生を対象としたクリスマス会をしました。(中間休みに行いましたので、上学年の一っ子も飛び入り参加しました!)講師に茂木栄子先生をお迎えし、「英語のクリスマス会」を楽しみました。まずは、「Santa Claus is coming to Town」という歌を教わりました。列ごとに英語の歌詞を歌い、全員で一つの曲を完成させていました。最初は難しそうでしたが、次第に慣れ、体を揺らしながら楽しそうに歌っている姿が印象的でした。そのあとは、ツリーへの飾りつけ。様々なオーナメントを思い思いの場所に飾っていました。みんなで飾りつけしたツリーは、1,2年生のはち切れんばかりの笑顔のように、キラキラと美しく輝いていました。そして最後は、頑張った1,2年生にサンタさんからの、シールのプレゼント。みんな大喜びでした。大成功のクリスマス会になりました。