知人からいただいた鉢植えの「日本桜草」が開花しました 楚々とした感じの白い花でピンクの花もあります 自生する桜草で園芸種もありますが山地のやや湿った草原などに生えているそうです 江戸時代にはすでに園芸植物として植えられているそうですから伝統的な古典植物といえる草花のようです セイヨウサクラソウもあるようで似たような花が咲くそうです
赤紫色のライラックの花がさきました 別名「リラ」と呼ばれこの花を見ると北海道と連想させてくれます 挿し木をし鉢植えにして育てていますが1メートルを超える大きさになりました 昭和20年代に「リラの花咲く頃」という歌があり「ライラック」という呼び名よりも「リラ」の方が身近に感じます 最近も北海道を舞台にした「リラの花咲くけものみち」というドラマがNHKで放映されたドラマを思い出します
垣根のドウタンの花が咲きました 植えてから40年近くなったドウタンが風雨にさらされながら枯れもせずに毎年花を咲かせ緑の葉を茂らせ秋には真っ赤に紅葉して通る人を癒してくれています 枝も少し枯れています 幹はやつれた老木のように樹皮がボロボロになっていますが今年も小さなスズランのような形の白い花を咲かせています 秋には今年も真っ赤に紅葉するでしょうか
白く可愛いスズランスイセン 知人からいただいた「スズランスイセン」が庭を彩っています スズランのような形の白い花ですが雨に打たれ寒そうに咲いています 1〜2センチほどの小さな花ですが花びらの縁には緑色の斑点が可愛らしくついています 花壇の縁を彩る可愛い花です
八重のヤマブキが咲き始めました 鉢植えを地植えしたヤマブキがこれまでにないような大きな花を咲かせてくれました 例年になく早い開花で多くのツボミが次々と花をさかせてくれそうです。地植えしたばかりですが枝を伸ばして 伸ばした先に一個だけ黄色の花を咲かせますが 黄色の壁面になってくれそうで楽しみです
雪のように積もった桜の花びら すっかり桜の季節が過ぎ去ってしまいました 近所にある地域の神社の桜もすっかり散り神社に登る石段には雪のように花びらが積もっていました まだ北では桜の開花を伝えていますがいよいよ本悪的な花々の開花の季節がやってきます
白い花のようなメイプルレインボーの葉 庭のメイプルレインボーの花が咲いたように芽吹いてきました 木全体は花が咲いたように薄ピンクの葉がついています 新芽から葉の色がピンク、薄ピンク、白、黄、黄緑、緑、赤と変化しまさに虹のように7色に変化し春から秋まで楽しめるカエデの木です 成長が早くどんどん枝をのばしますので上手に選定しないと手に負えないほどになります