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●蔵の街喜多方
国道121号は山形県米沢市から栃木県益子ましこ 町へ至る道路で 、大峠は幅員が狭く、急カーブ・急勾配が連続して いるため交通の最大の難所で、冬期間においては、雪のため通行止めとなり、大幅な 迂回を余儀なくされていた。 昭和49年度から全体延長25.2qの大峠道路に着手し、平成22年9月1 1日(土)に全線開通となりました。この開通により、喜多方中心市街地へ行く時間は短縮され、喜多方によく行くようになりました・・会通年はラーメン食べに行って長い行列に悩まされたものです・・11月12日置賜地域観光ボランティアガイド研修会に参加して、喜多方のボランティアガイドさんの説明で喜多方街中散策を行いました・・最初に喜多方の由来として,江戸時代、会津藩内の北部にあることから(北のほう・きたかた)と呼ばれていたことにちなんで付けられた。のちに”よろこびおおいほう”ということで『喜多方』としたそうです・・福島県会津地方北部に位置する喜多方市には、約4000棟を数える多種多様の蔵が現存しており、「蔵のまち喜多方」として全国的に広く認知されていて、中でも、独特な色彩を放つ瓦や煉瓦蔵の風合い豊かな景観は、地域に深紅色や飴色の彩りを添え、魅力ある地域として注目され始めていますとのことです・・市内のガイドは4班にわかれ、私たちの班のガイドさんは瓦製造をしておられる方でしたので特に熱はいりましたね・・様々な煉瓦構築物が残る市内では、約200棟以上の腰壁煉瓦を使用した蔵が残り、総煉瓦の蔵も50数棟を数えるとあります、蔵のほかにも、煉瓦塀や煉瓦煙突、煉瓦トンネル等、多数の煉瓦構築物が集積現存している地域は全国的にも珍しく、煉瓦を使用した蔵においては、現存数はもとより容姿の美しさ、和洋折衷の巧みな技術と、まさに「隠れた煉瓦のまち」と言っても良いほどのものであると・・何回か喜多方に行ってはいたものの・・ガイドさん説明は為になりましたね・・レンガ造りは初期費用はかかるものの長期的にはランニングコストが安くつくのだそうです・・耐久性があるということですね・・

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2025.11.16
(C)Atelier Li-no3

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